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ありえない誤訳:漫画化


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今日翻訳チェックのバイトをしていて遭遇した誤訳

enable Internet Explorer animation
 Internet Explorer の漫画化を可能にする

"enable animation"を「漫画化を可能にする」と翻訳されていますが、正しい翻訳は、

 Internet Explorer のアニメーション表示を有効にする

でしょう。

Internet Explorer とは、多くのPCユーザーが使用しているWebブラウザであり、翻訳対象文書もその画面表示や関連操作に関する内容です。

ITやPCに関する知識があれば、ここでの"animation"が「アニメーション」すなわち「徐々に表示内容が変わる表示の仕方」であることは容易にわかるはずなのですが、PCに関する知識が全くないとこういう訳になってしまいます。

たとえ上記のような知識がなくとも、あるソフトウェア(ここではIE)を「漫画化」するというのは、文脈的に考えてもありえない文章です。

あるいは、インターネット上などで使用可能な自動翻訳ソフトに翻訳させた結果をそのまま使ってしまったのかもしれませんね。

やはり翻訳対象分野に関する最小限の知識は持っておくべきでしょう。
posted by englishworks at 22:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT翻訳

ありえない製品名翻訳ミス


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今日の午後、翻訳結果チェックのバイトをしていたのですが、信じられないような製品名の翻訳ミスに遭遇しました。

その文書はIT技術系、特にWebアプリケーション開発系のもので、製品はIBM社の WebSphere Application Server というものです。Web開発に関わる人にとっては、超有名なサーバーソフトウェア製品です。

しかし、その翻訳後文書(英→日)では肝心の製品名が
「ウェブ圏内アプリケーションサーバー」
のように、Web=ウェブ、Sphere=圏内、と直訳されていました。

正しい翻訳としては、日本語に訳さず
「WebSphere Application Server」
のままにしておくべきです。

IBMのWebSphereというと製品名というよりはブランド名に近いものであり、WebSphere Application Server の他にも WebSphere 〜 といった製品群がたくさんあります。

翻訳対象である文書(製品マニュアル)で扱われている製品について少しでも インターネットなどで下調べしておけばこのような致命的な翻訳ミスは起きないはずです。私も自分が翻訳する際には十分に気をつけたいと思います。
posted by englishworks at 17:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT翻訳

今日のIT翻訳(1/10)


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DevX.com の記事 New JDBC SQL/XML Features Improve XML Data Handling からピックアップしました。

The new version of the Java Database Connectivity API (JDBC 4) is getting a major face-lift with many great new features.

新バージョンの Java Database Connectivity API (JDBC 4) は、多くの素晴らしい新機能を伴う大改造となりそうだ。

Perhaps the most important update is the support for the XML data type, defined by the SQL 2003 standard.

おそらく最も重要なアップデートは、SQL 2003 標準で定義された XML データ型のサポートである。

While storing XML in the database and having your application make updates to it isn't anything new, this is the first time that JDBC offers a mapping interface (java.sql.SQLXML) to support the SQL/XML database data type.

データベースへの XML の格納やアプリケーションによるその XML の更新自体は目新しいことではないが、SQL/XML データ型をサポートするために JDBC がマッピング・インタフェース (java.sql.SQLXML) を提供するのは今回が初めてである。

Of course other interfaces, such as java.sql.Connection and java.sql.ResultSet, were updated as well to reflect this new addition.

もちろん、java.sql.Connection や java.sql.ResultSet といったインタフェースも、この新機能の追加を反映するためにアップデートされる。

Before the XML data type was introduced with the SQL 2003 standard, developers had to store XML as BLOB, CLOB, or TEXT types.

SQL 2003 標準によって XML データ型が導入される以前は、開発者は XML を BLOB、CLOB、あるいは TEXT 型として格納する必要があった。

Today, many database vendors already support the XML type as part of their products, but prior to JDBC 4, Java applications still had to do conversions between the XML data type on the database side and the types supported by JDBC.

現在、多くのデータベース・ベンダの製品では既に XML 型をサポートしているが、JDBC 4 の登場以前は、データベース側の XML データ型と JDBC でサポートされる型との間の変換を Java アプリケーションで行う必要があった。

The new JDBC interfaces define Java native bindings for XML, thus making the handling of any database XML data easier and more efficient.

新しい JDBC インタフェースによって XML のための Java ネイティブ・バインディングが定義されるため、データベース上の XML データの処理がより簡単で効率的に行えるようになる。


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