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リテンション強化が必要


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TOEIC のリスニング問題 Part 3、Part 4 ではそれぞれある程度の長さの会話文、説明文を聴いて正しい解答を選ぶ形式ですが、1語1語あるいは1センテンス(会話文の場合は1セリフ)は聞き取れてもいざ解答を選ぶ時になると全体の内容を良く覚えていない、という場合が私は多いです。特に最初の方に話された内容を忘れていることがあります。

この Part 3、Part 4 で高得点を取るためには、話された内容を超短期記憶しておく必要があります。なぜか最近の TOEIC では問題用紙などにメモを書き込むことが禁止されているようなので、全て頭の中で覚えておかなければなりません。

実は英語に限らず、例えば日本語のニュースなどを聴いた後にその内容を覚えているかと言われると、かなり集中して聴いていない限り忘れていることがあるかもしれません。

音声を聴く場合だけでなく、文書を目で読んだ場合にも同じことがいえると思います。さらっと英文ニュースを読んで理解できた気になっていたとしても、いざそのあと内容を説明しようとしてもできないことが多いです。後でその文書を読み直すことができるため、内容を覚えておこうというつもりで読んでいないせいでしょう。

音声にせよ文書にせよ、さっき聞いた、あるいは読んだ内容を正確に再現するためにリテンション(Retention: 記憶力、保持力)を鍛える必要があります。通訳をされている方は、シャドーイングやリピーティングの範囲を複数文あるいはパラグラフにまで広げることで話の内容を再現する訓練をしているそうです。

音声に対してはこのように複数文やパラグラフに対してリピーティングを行うというリテンション訓練が有効だと思います。また、文書に対してもある範囲をひととおり読んだ後に文書を見ないで口に出せるように訓練すると効果的でしょう。

文書に対するリテンション強化は、TOEIC の長文リーディング問題対策にも有効です。リーディングの読解問題はとにかく時間がないので、

1. ひととおり読んで理解
2. 質問・解答を見てみる
3. 再度該当箇所を読み直して確認
4. 解答を選択

という流れだと時間がかかりすぎます。

ここは、質問・解答を先に読んでおく、という方法を使って、

1. 質問・解答を見てみる
2. ひととおり読んで理解
3. 解答を選択

という流れにしたいところです。質問・解答を先に読んでおくことで、何がキーポイントであるかを意識しながら読むことになるため、内容を短期記憶として覚えておきやすいと思います。

リスニング、リーディングともに、使用する教材は何でも良いと思いますが、音声、長文とも、実際の TOEIC の問題と同程度の長さのものが良いでしょう。ですので、TOEIC の模擬問題集などが効果的だと思います。
posted by englishworks at 13:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 英語試験対策

TOEICのリスニング4カ国の発音


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購入した新方式対応のTOEIC模試テキストを早速やってみました。リスニング問題ではアメリカ・イギリス・カナダ・オーストラリアの4カ国のスピーカーによる録音がされていましたが、どれがカナダ・オーストラリアの発音なのか聞き分けられませんでした。解答の説明のところにどの国の発音だったのか示されていなかったので未だにわかりません。ちょっと不親切な問題集だなと感じました。イギリス英語しか聞き分けられません。

ただ、実際に問題を解く時にはそれほど各国の発音を意識しなくても良い、ということが言えると思います。アメリカ英語とイギリス英語の単語の使い分けも特に知らなくても解答には困らないと感じました。各国の発音の違い以前に、男性でボソッとした話し方の音声の方が困り物です。まあ、日常的にはもっと分かりにくい声の人もいるので、一語一語聞き取るのではなく、センテンスとして文脈から理解できるようになれば良いとは思いますが。

ところで、先月TOEICを受験したときに気になったことが、試験中問題用紙にも何も書き込んではいけないというルールになっていたことです(チェック目的の印もダメ)。2年前くらいに受験したときは、そんな注意はなく、リスニング途中(特にパラグラフのリスニング)で問題用紙に少しメモ書きなどしていました。問題用紙に書き込みがあると不正とみなすようですが、意味不明です。そんな書き込みなどしなくても頭の中だけで全て解答を選べるようになれば問題ないんですけどね。
posted by englishworks at 10:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 英語試験対策

英検1級に合格するには(2)


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英検1級の面接は、
1. 日常会話(2〜3の質問)
2. スピーチ(幾つかのトピックから1つ選び、1分間準備、2分間で話す)
3. 質疑応答(スピーチ内容について数分間話し合い)
という形式です。

特に「スピーチ」がちゃんとできるかどうか、自分がスピーチできるトピックが選択肢に含まれているかが不安で英検1級の面接は難しいと思われることが多いですが、私の場合、大学のときに受験した準1級の面接の方が難しかったです。当時の(現在も?)準1級の面接試験は、4コマ漫画を見せられて、そのシナリオを自分なりに英語で説明するというものでした。4コマ漫画の内容は予想できないのに対し、1級のスピーチトピックの選択肢には自分が何らかの形で話せる内容が含まれている可能性が高いためです。

世の中の英検1級2次試験対策の情報を見る限り、出そうな(過去に出たことのある)トピックについて、日頃から新聞を読んだり英語スピーチを用意して練習することが大切、とされています。たしかにそれができれば大丈夫だと思うのですが、私の場合はりきって準備しようと思っていましたが仕事の都合で全く時間がとれず、当日のぶっつけ本番となってしまいました。

「テクノロジーは私たちの生活を良くするか悪くするか?」みたいなトピックが含まれていたので、エンジニアのはしくれである私はPCやインターネットの弊害について即興で話すことができました。他の選択肢にどんなものがあったか忘れてしまいましたが、どれか一つは自分が話せそうなトピックがあるはずです。トピックは具体的なものよりは抽象的なものの方が多いので、それに関する具体的な例を自分で関連付けて話すことができればよいと思います。

スピーチを含め2次面接試験で重要だと思ったポイントを挙げます。

1) 面接開始時に自分の名前を名乗る。
解答用紙に書いてあるから名乗らなくてもいいか、と思っていたので、面接官の方が自己紹介してくれたにも関わらず、私は何も言いませんでした。これはマイナスだったかもしれません。

2) トピックは迷わず即決する。
準備時間は1分なので迷っているヒマはありません。できるだけ早くスピーチ内容の構成を考え始めましょう。あと、実際にスピーチが始まる前に、どのトピックを選んだかを面接官に伝えると親切です。

3) スピーチでは最初に結論を言ってしまう。
2分というスピーチ時間は思ったより早く過ぎてしまいます。私も実際には最後の締めの言葉まで伝えることはできませんでしたが、冒頭で自分の意見をはっきりと述べたので、結論ナシのスピーチにはなりませんでした。結論→具体例(根拠など)説明、という流れで良いと思います。

4) 質疑応答で何か答える時には理由を付ける。
あまりだらだらと話してはいけませんが、意見を言うときには理由付けをするのが良いでしょう。単に「Yes」「No」のように答えてしまうとマイナスです。また、答える時にもまずは結論を明確に言いましょう。理由付けには、スピーチのときと同じく、具体例を示すと効果的です。

そのほか感じたことといえば、発音はそれほど綺麗でなくてもよい、ボディランゲージも特に使わなくてよい、ということでしょうか。ただし、目をそらしたり、何か考えるときに上を見たりするのは良くないかも知れません。

合格点ぎりぎりのくせに偉そうなことは言えませんが、2次試験はそれほど困難な壁ではありませんでした。1次試験の方が大変です。1次試験を突破したなら、その勢いで面接も攻略できるでしょう。万が一、面接で不合格となっても、いったん1次試験に合格すると、1年間(計3回)は1次試験が免除されるので、まずは1次試験突破に全力を傾けるのが良いと思います。
posted by englishworks at 18:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 英語試験対策
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